※以下、サービス付き高齢者向け住宅は「サ高住」と省略している場合があります。
大和リースのサービス付き高齢者向け住宅は、規格化によるローコスト・短工期が特長です。
初期投資の抑制による低家賃の設定など、事業者様・入居者様に優しい施設整備を提案します。
サービス付き高齢者向け住宅に大和リースをおすすめする、6つの理由
ローコスト
・初期投資の抑制・早期回収
・低家賃の設定
短工期
・建設時のコスト削減
・事業の早期開始安定品質
・部材の工場生産化による
安定した建物品質モデルプラン
・入居者様の安らぎ空間
・事業者様の業務効率化設計・施工の
・要望を反映した建物の実現
一貫体制豊富な実績
・安心安全の設計、施工
・全国で施工可能
ハード面でのお手伝い
モデルプランには高いコストパフォーマンスの2階建てと、大規模な事業ニーズに対応する3階建てがございます。
入居者様のご満足と、事業者様の効率運営を形にするため、豊富な実績・長年のノウハウでお客様に最適なご提案を行います。
ソフト面でのお手伝い
常に寄り添うパートナーとして、大和リースは計画から各種手続き・アフターメンテナンスと 幅広くサポートいたします。建てる前も建てた後も安心して、より良い関係を構築いたします。
土地紹介
・土地の特性や市場を分析し、サ高住の適地を紹介パートナー紹介
・介護事業者様と土地オーナー様をマッチング各種手続き代行
・サ高住に必要な申請・登録・手続きなどの代行
・建設関連の申請手続きの代行メンテナンス
・引き渡し後の定期点検
・メンテナンス会社などもご紹介
● スキーム例
建て貸し型
土地オーナー様が介護事業者様の希望する介護施設を建設し、介護事業者様が土地・建物を一括借り上げし、事業を行います。
建物所有型
介護事業者様が自ら建物を建設し、事業を行います。
豊富な施工実績
サービス付き高齢者向け住宅+テナント
土地紹介とテナント付きのノウハウを活かした複合提案の物件です。
施設建設時の残地を利用し、テナント企業様を斡旋しています。介護事業者様はテナン企業様より賃料を受け取ることができます。
【 大和リースの役割 】 土地紹介、建物建設、残地へのテナント斡旋、各種手続きなど
スキーム例
施工実績
サービス付き高齢者向け住宅の登録基準・補助制度など
「サービス付高齢者向け住宅」は、都道府県知事などへの登録が必要です。通常の賃貸住宅と同様に税制上の優遇があるほか、一定の基準を満たしたものに関して、新築の場合には国土交通省から補助金を受けることができます。
機 能 | 高齢者を入居させ、食事の提供等、生活支援の事業を行い、状況把握サービス、生活相談サービス、また日常生活を営むために必要な福祉サービスを提供できます。 |
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対 象 者 | 60歳以上の単身高齢者又は高齢者夫婦世帯 |
定 員 | 規定ありません。(標準仕様は27名) |
居室面積 | 25㎡以上、共用部分の居間、食堂、台所などが十分な面積を有する場合18㎡以上。(標準仕様は18㎡) |
廊下幅員 | 規定ありません。(標準仕様は中廊下有効幅1.8m以上) |
サービス | 状況把握(安否確認)サービス、生活相談サービスの提供が必要です。 |
登録制度 | 「サービス付き高齢者向け住宅」の登録が必要です。 |
補 助 金 | あります。 |
参考サイト
- サービス付き高齢者向け住宅(国土交通省)
http://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/jutakukentiku_house_tk3_000005.html - サービス付き高齢者向け住宅登録情報提供システム
http://www.satsuki-jutaku.jp/
※ 掲載の情報は、2016年1月末現在のものです。