
大和リースは「平成29年度ネット・ゼロ・エネルギー・ビル実証事業」に係るZEBプランナーとして登録されました。
1.政府は「エネルギー基本計画(2014年4月閣議決定)」においてZEBの普及目標を設定
(2020年までに新築公共建築物等でZEBを実現、2030年までに新築建築物の平均でZEBを実現)
2.大和リースではシステム建築でZEB Ready対応モデルプランをご提案
3.通常仕様の10%弱のコスト増で企業様の環境目標(CO2削減)達成に貢献
快適な室内環境を保ちながら、負荷抑制、自然エネルギー利用、設備システムの高効率化により省エネルギーを実現した上で、再生可能エネルギーの導入を目指した建築物です。年間で消費する建築物のエネルギー量が大幅に削減されます。
※写真にはオプション及び別注仕様が含まれている場合がございます。※積雪対応は仕様が異なります。
ー ZEBの定義について ー
大和リースのZEB Readyモデル
大和リースではシステム建築において、500㎡・900㎡のZEB Ready対応モデルプランをご提案します。
通常仕様の10%弱のコスト増で、企業様の環境目標(CO2削減)達成に貢献します。
さらに大和リースのZEB Readyモデルは、通常仕様の建物と比較してランニングコスト(電気料金)低減により、概ね10年前後でイニシャルコストの投資を回収できる見込みです。
太陽光発電を設置することでNearly ZEBを実現。
約500㎡・約900㎡のモデルプランをご用意しております。
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BEMSコンサルティングをサポート致します。
ー 消費エネルギーとCO2の削減について ー
大和リースの環境目標
例えば大和リースでは2017年度の環境目標として、年間CO2排出量の2015年度比2%削減(-16.8t)目標※を掲げています。
当社の場合、500㎡規模の事業所1拠点をZEB Ready対応モデルとするだけで年間20tのCO2を削減でき、環境目標を達成できる計算となります。
※事業所部門、デポ・工場部門、車両部門のうち、事業所部門の目標です。
第3者機関にBELS※申請を行いZEB評価を受けることで、公にZEBを謳えます。
BELSは設計評価であり、補助金事業とは異なります。
当社モデルプランについては、サンプル評価も取得しています。